から12 絨毯工場・洞窟レストランでランチ♪
2008年 09月 24日
広い部屋に場所を移してチャイがふるまわれます。ここは国営の工場、社員はみな公務員です。品物は折り紙付きということで、呉服屋さんが反物を広げるように何枚もの絨毯がするすると広げられていきます。
このシルクの絨毯、同じ1枚です。絹は純目と逆目があり(「ゴルフの芝と同じだ」by KK そうか?)光線の具合で色がまるで違って見えるのです。淡い青と濃い青と表情がまるで違います。
ここで絨毯を買うと、買い手と絨毯を一緒に写真に撮って、それをくれます。絨毯の後ろに証明書がつけてあり、絨毯の裏と証明書にかかるようにしてサインをします。船便で1ヵ月後に家に着いたとき、その絨毯が確かに自分の購入したものだということがわかる仕組みです。持ち帰れる小さいものはゴロゴロそれ用カートに入れてくれます。
カッパドキアはワインの産地です。まずは赤ワイン。右は白インゲン豆の煮物です。
メインはお魚、鱒です。デザートはライスプディング、お米の形が残っています。
このレストランを出たすぐ横にお土産物屋さんがありました。ちょこっと買い物をしたらどんどん写真を撮っていいと言われたのでお皿をたくさん撮ってきましたので、次回はそれを♪
by 5pleiad-subaru | 2008-09-24 21:42